out
粒タイプ 粉末タイプ おためし こだわり
定期購入 会社イメージ映像+ ケールってこんなにすごい!栄養成分57種類 SDG'sへの取り組み
 
sdgs

SDGs22

SDGs24

 荒廃農地、耕作放棄地を抱え込んだ農家の高齢化と後継者不足による農村地区の活性化支援を行う。

(具体的な取り組み)
 放置されジャングル状になった荒廃農地や耕作放棄地を抱える農家との賃貸契約を通し賃貸料での経済面で農家支援を行い荒廃地耕作放棄地を有機JAS認定圃場への再生活動を行う。


SDGs35

 福祉関係事業者、海外との連携を行いながら就農者を増やし若者の定着支援活動を行い地域の過疎化の防止を行う。

(具体的な取り組み)
 農業後継者が就農を希望した場合は有機圃場のまま返却し障がい者施設の利用者の方や技能実習生などと連携し農業後継者や新規就農者の支援を行う。


SDGs36

 荒廃農地、耕作放棄地を解消しソーラーシェアリング(太陽光発電)事業を行い農家の収入安定と温暖化防止、CO₂削減につながる活動を行う。

(具体的な取り組み)
 荒廃農地、耕作放棄地を解消し農地を生かしたソーラーシェアリングを行い、農家の収入安定に取り組み温暖化防止、CO₂削減を行う。またNPOと連携しながら発展途上国へソーラーシェアリング技術支援を行い途上国の発展に貢献する。


SDGs37

 

sdgs見出し1





sdgs見出し2


 
 荒廃農地耕作放棄地を多く抱え込み高齢化と後継者不足による農村地区の活性化支援を行っています。支援内容として、まず荒廃農地、耕作放棄地の解消であり5年〜10年の耕作放棄地の地主である高齢な農家さんと賃貸契約を結び5年〜10年の賃貸料を前払いして年金以外に農業収入の無い農家さんの収入として受け取っていただいています。
放置されジャングル状になった荒廃農地や耕作放棄地をすべて自社で樹木を討伐開墾し一カ所に集め腐食させ堆肥としてまた畑へと戻しリサイクルしています。ジャングル状になった耕作放棄地を解消することで地元の治安やイノシシなどの害獣防止のお役に立っております。また、この開墾後の畑の再生として必要な堆肥は、畜産農家との契約により弊社より無償提供した酵素を使用して臭減の対策を施した完熟堆肥を畑へ投入されます。畜産農家が産業廃棄物として処理していた糞が有機堆肥として再生され畜産農家の経費削減と畜産農家周辺の臭いや環境問題の解決になっています。このようにして、ジャングル状になっていた荒廃農地、耕作放棄地は有機JAS認証の畑へと再生されていきます。 

sdgs見出し3


 借地期間が終了した時点で農業後継者が就農を希望した場合は有機圃場のまま返却し農業を行って頂き、地元の就農者を増やし若者の定着支援活動をおこない地域の過疎化の防止を応援しています。
圃場では、労働力の確保として障がい者施設の利用者の方に農作業のお手伝いいただき賃金を支払うことで障がい者の方の所得を増やし働くことの「楽しさ」や「社会で必要とされている」ことを感じて頂き、将来の福祉農業をめざして農業技術の指導や支援を一緒に行っています。また、海外においても発展途上国での有機栽培を支援できるよう7年前からベトナムやミャンマーの技能実習生を受け入れ有機栽培の技術指導を行っています。


sdgs見出し4


 この荒廃農地、耕作放棄地を解消した農地を生かし農家の収入を安定させる取り組みとして、ソーラーシェアリング事業(太陽光発電)を開始しています。農地の上に太陽光発電パネルを立てて売電収入を得ながらパネルの下で農産物を栽培する取り組みです。また、この再生エネルギー事業は農家の収入安定だけではなく、将来(20年で売電事業は終了)自社消費電力のすべてを自社発電した再生エネルギーを使って賄うことが出来るため、温暖化防止やCO2の削減のなどの環境問題を解消していく事の出来るモデルケースです。
現在約3haの畑で、ソーラーシェアリングを実施しており発電用パネルの下で農産物(陽光桜)の栽培を行い、この花や葉を原料として化粧品(ローションや石けん)や食品(お茶など)を製造するなど、新たな商品や技術を開発しJAPANブランドとしてインバウドや海外バイヤーに提案しています。また、この設備の特徴として直射日光を遮断するため高齢者の方や障がい者の方の暑さ対策(熱中症)ができ農作業が楽になるため、新たな雇用の確保などを進めています。
 
 このソーラーシェアリング事業は、国内問題だけではなく発展途上国での展開を行うことで途上国での無電化地域の電力問題やパネルの下での新たな農産物(有機栽培)の栽培促進や電気が出来ることで子どもたちの教育現場の整備(集会所・夜間の勉強)、電動ポンプを備え付け地下水のくみ上げなどできれいな水を確保でき、女性が数時間もかけて行っていた水汲みの作業が無くなり、女性により新たな産業を興すことが出来るなど多くの可能性を持っており海外で実行継続できるよう事業モデルとして計画しています。

すでに第一弾として、途上国を支援するために弊社では、NPO(陽光桜「鎮魂と平和」交流協会)を立ち上げております。(2019年5月設立)このNPOは、現在でも国内はもとより世界27ヵ国へ「鎮魂と平和」を祈り無償で送られた2万本の陽光桜を、さら全世界各国へ苗木を提供し戦争の無い平和な世界をめざし、世界の人々が差別なく豊かに暮らしていけるよう、陽光桜の植樹をきっかけに上記の再生エネルギーの支援や貧困の問題の解決を多くの皆さんのご支援を頂き繋がりながら支援活動を行っていきます。


sdgsメイン1