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青汁はどのくらい飲めばいいの?お薬と一緒に飲んでもいいの?青汁できれいになるの?
などなど、皆様からのご質問にお答えします。
Q:ケールって何?
- A:ケールはアブラナ科に属し、南ヨーロッパが原産のキャベツやブロッコリーなどの原種の緑黄色野菜です。一年中収穫できる大変生命力の強い野菜です。
また、栄養価が高く、各種ビタミン、ミネラル、食物繊維などを豊富にしかもバランスよく含んだ“野菜の王様”とも呼ばれる野菜です。
- Q:原料のケールは国産ですか?
- A:原料のケールは愛媛県産100%で有機農法で栽培したものです。
Q:有機農産物って?
- A:有機JAS法の規定に従い、有機農法によって栽培された農産物のこと。
化学的に合成された肥料や農薬を避けることを目的に、栽培前2年以上(多年生植物の場合は最初の収穫前3年以上)、堆肥等による土づくりを行った圃場で生産されます。
Q:有機JASマークって何?
- A:農林水産省が認定する有機農産物加工食品のことです。
有機農産物の原料を使用し、加工工程において特性が保持されるよう、食品添加物や薬剤の使用を避けることを基本としたものです。
Q:遠赤青汁の遠赤って何?
- A:遠赤は遠赤外線の意味です。
遠赤外線は太陽光線の一種です。稲を稲木で天日干ししたり、炭で魚を焼いたり、昔から遠赤外線の力は食品乾燥に利用されてきました。
遠赤外線で乾燥すると、ギャバや各種アミノ酸がUPします。遠赤青汁ではケールを最終乾燥する際、ギャバや各種アミノ酸がアップする遠赤外線を利用して、低温で乾燥しています。
Q:粉と粒はどう違うの?
- A:基本的には変わりません。一般的な青汁は粉を固めるのに賦形剤(結着剤)を使用しますが、遠赤青汁は賦形剤を一切使わず圧力のみで粒状にしています。
また、薬剤や増量剤、添加物は一切使っておりません。
粒状青汁は大変飲みやすく、携帯にも便利です。
Q:青汁といえば「まずいジュース」というイメージがあります。
ドリンクの方が栄養的に優れているのではないですか?
また、あの独特の青臭さが苦手なのですが…。
- A:ジュースは一般的にケールを搾った汁を使います。ケールにはスルフォラフェンという苦味成分が含まれています。搾るときにこの苦味が増して「まずいジュース」と感じてしまうのです。またジュースにした後、大事な栄養分(ビタミン、ミネラル、特に大切な食物繊維)がたくさん残っている搾りかすは捨ててしまいます。
遠赤外線を利用した独自の製法で、栄養価、香り、色を損なうことなく、粉状、粒状にしているので、青臭さもありません。
栄養面でも優れていて、しかも飲みやすい!これが遠赤青汁なのです。
Q:食前に飲むのがいいの? 食後に飲むのがいいの?
- A:ケールは緑黄色野菜ですので、どちらにお召し上がりいただいても結構です。
- Q:一日にどのくらい飲めばいいのですか?
- A:遠赤青汁は薬ではありませんので、決まりはありません。
お一人お一人の食生活の内容や体質なども異なりますので、一応の目安として、大人の方は1日15 粒〜60粒を食前食後を問わず1〜3回くらいに分けてお召し上がりください。手軽に緑黄色野菜を補っていただけます。
Q:青汁を飲んでいると、最初に黒っぽい便が大量に出ましたが?
- A:これは長い間に腸の壁にたまった宿便が排出されているためと、ケールの葉緑素の色が出ているためのもので、むしろ好ましいものです。
Q:保存方法は?
- A:安全のため、保存料や添加物を一切使用しないケール100%です。
蓋をきちんと閉め、直射日光の当たらないところに置いて、1年以内くらいを目安にお召し上がりください。
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